九州大学病院総合診療科の歴史
1987年 ・九州大学病院総合診療部 設立(中村元臣循環器内科教授併任)
1988年 ・柏木征三郎先生が初代教授として就任
1994年 ・HIV診療の開始
1999年 ・臨床大学院 感染環境医学分野(現・感染制御医学分野)の設立
・沖縄県八重山地区、長崎県壱岐市、福岡県粕屋町、福岡県星野村での疫学調査研究を開始
2001年7月 ・林純先生が第2代目の教授として就任
2004年 ・多施設共同研究である九州大学関連肝疾患研究会(KULDS: Kyushu University Liver Disease Study group)を設立
2009年 ・総合診療部から総合診療科へ
2010年 ・日本病院総合診療医学会発足
2011年 ・福岡県内での総合診療医の勉強会として『九州総合診療セミナー』を開始
2011年 ・感染制御部をグローバル化した『グローバル感染症センター』を設立
・感染症外来、生活習慣病外来、漢方外来など専門外来の設立
2021年1月 ・下野信行先生が第3代目の教授として就任