| 2009年3月
1) 2009年3月1日
新役員:医局長 古庄、副医局長 村田、病棟医長 貝沼、副病棟医長 谷合、外来医長 金本
2) 2009年3月17日
第401回福岡糖尿病アーベントにて下記発表がありました。
光本富士子先生:長期ステロイド内服中に発症したRS3PE症候群の一例
3) 2009年3月26日
当科2008年度送別会をwith the styleで行いました。
2009年度移動:大田黒 滋先生(光武内科循環器科病院へ)、小川栄一先生(九州中央病院へ)、前田晋至先生(原三信病院へ)、池崎裕昭先生(九州中央病院へ)
4) 2009年3月29日
林 純教授の還暦お祝いゴルフを志摩カントリークラブで行い、還暦お祝いパーティを有栖川で行いました。

写真をクリックすると拡大して見れます
| 2009年2月
1) 2009年2月12日
当科病診連携のための「第3回総合診療アーベント」生活習慣病に対する治療戦略 において下記発表を行いました。
症例1: 不明熱、咳嗽、難聴を主訴に紹介のあった54才女性 迎 はる先生
症例2: 高血圧、高血糖、蛋白尿で紹介のあった43才男性 池崎裕昭先生
講演1: 食後高脂血症に対する脂質改善療法の有効性・安全性に関する検討 澤山 泰典先生
講演2: クッキーテストから分かるエゼミチブの有用性 林 純先生
2) 2009年2月16日
前田晋至先生、医学博士取得のお祝いを行いました。
3) 2009年2月28日、3月1日
九州大学百年講堂にて、第17回日本総合診療医学会学術集会を当科主幹で行いました。
会長:林 純先生
事務局担当:村田昌之先生
当科より下記発表がありました。
1. 貝沼茂三郎 シンポジウム 九州愛学病院総合診療科初診外来における漢方治療の有用性についての検討
2. 澤山泰典 本邦脳梗塞症例の健康関連QOLの及ぼす各種症候の影響(OASIS studyサブ解析)
3. 前田晋至
総死亡および脳心血管系死亡における 頚動脈プラークによる指標と慢性腎臓病(CKD)について 
   -4年間の前向きコホート研究 (Kyushu Okinawa Population Study:KOPS) からの解析- 
   第17回日本総合診療医学会日野原賞受賞
4. 小川栄一 B型慢性肝炎に対する核酸アナログ製剤における経時的非浸襲的肝線維化評価 学会優秀研究賞受賞
5. 大西八郎 (臨床大学院) 一般住民検診におけるForm PWV/ABIによる末梢動脈疾患の疫学調査
6. 古賀恒久 (臨床大学院) small dense low-density lipoprotein-cholesterolと動脈硬化の関連について
7. 迎 はる (臨床大学院) B型およびC型慢性肝炎における食餌負荷試験によるインスリン抵抗性の検討
8. 永樂訓三 (臨床大学院) 幼児期におけるHelicobacter pylori抗体の追跡調査
9. 池崎裕昭 (後期研修) 全身に浸潤転移を認めたAIDS関連カポジ肉腫
10. 居原 毅 (後期研修) 数年間原因不明の腹痛を繰り返し、小腸イレウスを合併した39才女性
11. 林 武生 (後期研修) 胸水貯留を契機にマンソン孤虫の胸腔内迷入が疑われた1例
12. 光本富士子 (初期研修) 疼痛の強い紅斑を伴ったCastleman’s diseaseの1症例 初期研修医優秀賞受賞
13. 平峯 智 (初期研修) 感染症浸淫地域東アフリカからの留学生に発症した結核性腹膜炎の1例
| 2009年1月
1) 2009年1月1日 九州大学病院総合診療部より同院総合診療科へ名称変更となった。
2) 2009年1月9日  総合診療科新年会を医局員家族とともにANAクラウンプラザホテルにて開催した。
3) 2009年1月23日~1月25日  沖縄県石垣市住民のヘリコバクター・ピロリ感染の健康相談会を行いました。(古庄憲浩、古賀恒久)
4)

2009年1月25日  第1回福岡県医学会総会にて下記演題が最優秀ポスター賞に選ばれた。
  九州大学病院と関連医療機関との連携によるC型慢性肝炎に対するペグインターフェロンα2b・リバビリン併用療法
  古庄憲浩、林 純、下田慎治、東 晃一、古藤和浩、九州大学関

連肝疾患研究会 (KULDS)

5) 2009年1月31日~2月1日  福岡県星野村の肝臓検診を行い、住民の健康相談を行いました。
  (豊田一弘、古賀恒久、迎 はる、居原 毅、林 武生)
| 2008年12月
1) 2008年12月5日~6日、広島市にて第78回日本感染症学会西日本地方会にて下記発表
古庄憲浩: 高齢者C型慢性肝炎に対するペグインターフェロンα・リバビリン併用療法の臨床成績
古賀恒久: B型慢性肝炎に対するラミブジン治療におけるYMDD変異の検討
永楽訓三: 幼児期におけるHelicobacter pylori抗体の追跡調査
2) 2008年12月26日  総合診療部2008年度忘年会を松坂屋で開催した。
| 2008年11月
1) 2008年11月8日 第5回同門会 円清会総会 総合診療部20周年記念講演会をレオパレスホテルにて開催
林 純教授ご挨拶
柏木征三郎 初代教授ご挨拶
岸原康浩同門会会長ご挨拶




写真をクリックすると拡大して見れます。
2) 2008年11月8日~12日、New Orleans, LAにてAmerican Heart Association, Scientific Sessions 2008において下記発表
古賀恒久: Comparison of the adiponectin Levels of healthy Japanese and Americans.: The Results of the Framingham Fukuoka Study
本研究は Prof. Schaefer EJ, MD. (Tufts University, Boston, MA) との共同研究である。

写真をクリックすると拡大して見れます。
3) 2008年11月22日、福岡市エルガーラホールにて市民公開講座 (総合診療部主催) 生活習慣病の改善で健康長寿 を開催
演者:林 純、古庄憲浩、澤山泰典、貝沼茂三郎、金本陽子
| 2008年10月
1) 2008年10月23日~24日九州大学医学部百年講堂にて、平成20年度院内感染対策講習会 日本感染症学会主催を総合診療部の担当で開催
2) 2008年10月25日 元教授秘書 松尾朋美さん結婚
3) 2008年10月27日-2008年12月14日 東邦大学大森病院 総合診療・急病センター (杉本元信教授) 医師の協力で、沖縄県石垣市の上部消化管内視鏡検診 (856例)

写真をクリックすると拡大して見れます。
| 2008年9月
1) 2008年9月8日~11日(後半) 沖縄県石垣市保育園児のアトピー性皮膚炎検診を九大皮膚科と共同で行いました。(園児 334例)
2) 2008年9月3日~6日、Denmark, CopenhagenにてEuropean Union Geriatric Medicine Societyの
5th Congress of the EUGMSにて下記発表 
古庄憲浩: Chronic Helicobacter pylori (HP) infection associated with an atherogenic, modified low-density lipoprotein in a general population in Japan
澤山泰典: Association between obstructive sleep apnea syndrome and the risk of ischemic stroke subtypes
小川栄一: An association between a non-invasive, quantitative assessment of liver fibrosis and the efficacy of a pegylated interferon-alpha plus ribavirin combination treatment for elderly patients with chronic hepatitis C virus (HCV) infection
古賀恒久: An association between small dense (sd) LDL-C and atherogenic risks

写真をクリックすると拡大して見れます。
3) 2008年9月27日、第6回九州・山口総合診療研究会 (当科主催) 第一三共株式会社 九州支店 7階 会議室にて下記発表 
小川栄一: ウイルス性肝炎におけるファイブロスキャン(非侵襲的肝線維化評価検査)の臨床的意義
居原 毅: 繰り返す腹痛の後、小腸イレウスを合併した腸管子宮内膜症の一例
| 2008年8月
1) 2008年8月1日 第1回長九カンファレンス 長崎市にて下記発表
古庄憲浩: C型慢性肝炎の抗ウイルス療法
居原 毅: 繰り返す腹痛の後、イレウスを合併した小腸子宮内膜症の一例
長崎大学医学部・歯学部付属病院 第二内科 (河野 茂教授) の先方との合同カンファレンス 
(懇親を深めるため、パサージュ琴海にて親善ゴルフコンペ)
| 2008年7月
1) 2008年7月8日-11日(前半) 沖縄県石垣市保育園児のアトピー性皮膚炎検診を九大皮膚科と共同で行いました。(園児 407 例) 同研究は慶応大学
2) 2008年7月10日-11日 第40回日本動脈硬化学会総会 茨城県つくば市にて下記発表
澤山泰典:高コレステロール血症患者におけるエゼチミブの有用性・安全性の検討
| 2008年6月
1) 2008年6月5日-6日 第44回日本肝臓学会総会 愛媛県松山市にて下記発表
古庄憲浩
ワークショップ: C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン・リバビリン併用療法における経時的非侵襲的肝線維化評価
一般口演: 65歳以上のGenotype1型高ウイルス量C型慢性肝炎に対するペグインターフェロンalpha-2b・リバビリン併用療法の臨床成績
2) 2008年6月6日-8日 第59回日本東洋医学会総会 仙台市にて下記発表
貝沼茂三郎: 大学病院での総合診療外来における漢方治療の有用性についての検討
3) 2008年6月12日-13日 第91回日本消化器病学会九州支部例会 福岡市にて下記発表
古庄憲浩
パネルディスカッション2: C型慢性肝炎に対するペグインターフェロンa2b・リバビリン併用療法と耐糖能異常
4) 2008年6月20日-21日 後期研修の一環として、テルモメディカルプラネックス(神奈川県足柄上郡中井町)にて1泊2日の研修医指導を行いました。
 指導医:大田黒 滋  後期研修医参加者:池崎裕明、居原 毅、林 武生
5) 2008年6月21日 第33回ウイルス肝炎・肝疾患治療研究会にて下記発表
小川栄一: FibroScanを用いたC型慢性肝炎における肝線維化の経時的評価-ペグインターフェロン・リバビリン併用療法において-
6) 2008年6月26日 米国ボストンTufts大学 Schaefer EJ 教授 来福
Framingham Offspring Study (FOS) Cycle 6と当科疫学調査との日米比較研究の会議のため来福
特別講演 「Treatment of dyslipiedmia in the prevention of cardiovascular events - Clinical role of cholesterol absorption」 (ホテルオークラ福岡)をしていただいた。

写真をクリックすると拡大して見れます。
| 2008年5月
1) 2008年5月31日-6月1日 総合診療部医局旅行 大分県 湯布院-別府
| 2008年4月
1) 2008年4月17日-4月18日 第82回日本感染症学会総会 島根県松江市にて下記発表
古庄憲浩: 1. C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン・リバビリン併用療法における初期ウイルス減衰について
2. C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン・リバビリン併用療法と耐糖能異常
3. C型慢性肝炎に対するインターフェロン治療における経時的インスリン抵抗性の推移
澤山泰典: C型慢性肝疾患におけるインスリン抵抗性及び脈波伝播速度についての検討
貝沼茂三郎: 敗血症性下大静脈血栓及び化膿性脊椎炎を合併した一例
小川栄一 1. C型慢性肝炎に対するインターフェロン治療における経時的非侵襲的肝線維化評価
2. 原発不明癌のリンパ節転移と考えられていた結核性リンパ節炎の一例
古賀恒久 . Helicobacter pylori感染とsmall dense low-density lipoprotein-cholesterolおよび動脈硬化の関連について
2. 脾臓摘出の既往のない劇症型肺炎球菌感染症の一例
2) 2008年4月 下記先生の医学博士号の取得
  谷合啓明先生
| 2008年3月
1) 2008年3月15日 迎 はる先生 結婚 (旧姓 草梛)
2) 2008年3月22日 九州大学病院 先進予防医療センター 市民公開講座
「第2の人生に向けて -体の準備は万全ですか」 九州大学百年講堂にて下記発表
「生活習慣病とは? なぜ重要か」 古庄憲浩 講演
3) 2008年3月20日-3月22日 第33回日本脳卒中学会総会 京都市で下記発表
澤山泰典:閉塞性睡眠時無呼吸症候群と虚血性脳卒中との関連
| 2008年2月
1) 2008年2月1日 役員交代
医局長: 村田昌之
病棟医長: 古庄憲浩
外来医長: 金本陽子(留任)
2) 2008年2月2日-2月3日 福岡県星野村にて肝臓検診 (110 例)
3) 2008年2月22日-2月23日 第23回日本環境感染医学会総会 長崎市で下記発表
シンポジウム 古庄憲浩 「臨床でしばしば遭遇するウイルス感染症とその院内感染対策」
| 2008年1月
1) 2007年11月19日-2008年1月14日 東邦大学大森病院 総合診療・急病センター (杉本元信教授) 医師の協力で、沖縄県石垣市の上部消化管内視鏡検診 (884 例)
2) 2008年1月4日 総合診療部新年会 博多全日空ホテル
3) 2008年1月25日 九州大学21世紀COEプログラム若手研究報告にて下記発表
前田晋至: Population-based study に基づいたメタボリックシンドロームにおける腹部肥満基準の検討
大西八郎: 一般住民検診における Form PWV/ABI による閉塞性動脈硬化症の疫学調査
古賀恒久: Helicobacter pylori 感染と small dense low-density lipoprotein cholesterol および動脈硬化との関連について
4) 2008年1月31日-2月1日
厚生労働省厚生科学研究費 肝炎等克服緊急対策研究事業 合同班会議 (感染病態班)にて
班員 林教授に代わり古庄が報告
C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン(Peg-IFN)-α2b・リバビリン(RBV)併用療法と耐糖能異常の関連について
| 2007年12月
1) 2007年12月28日 総合診療部 忘年会 ちゃんこ料理 千代の海にて
| 2007年11月
1) 2007年11月3日、4日両日、九州大学医学部百年講堂にて、第10回日本補完代替医療学会総会「東西医療の知恵の融合」を総合診療部教授林 純先生の会長のもと開催しました。
シンポジウム1 慢性肝障害にどう対応するか
古庄憲浩: C型慢性肝炎に対する最新の抗ウイルス療法
貝沼茂三郎: C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン・リバビリン療法における漢方治療の併用
シンポジウム2 生活習慣病の治療戦略
澤山泰典: 高脂血症・脂質異常症における動脈硬化性疾患リスクとしての脂質管理
市民講座 座長:林 純、村田昌之
コレステロール・血圧とうまく付き合うためには:土橋卓也、澤山泰典
漢方・健康食品とうまく付き合うためには:貝沼茂三郎

写真をクリックすると拡大して見れます。
2) 2007年11月6日、7日両日、九州大学コラボステーションにて、21世紀COEプログラム 大規模コホートに基づく生活習慣病研究教育
平成19年度九州大学生活習慣病COE国際シンポジウムで、
Carotid atherosclerosis and metabolic markets in the general population of Kyushu, Japan
林 純教授の報告がありました。
3) 2007年11月8日、9日両日、九州大学医学部百年講堂にて、平成19年度院内感染対策講習会 九州沖縄地区 (日本感染症学会主催)を総合診療部の担当で開催しました。(2005年および2006年に引き続き)

写真をクリックすると拡大して見れます。
4) 2007年11月11日、九州大学総合研究棟セミナー室にて、2007年総合診療部同門会 円清会・第19周年開部記念講演会を開催しました。
(林教授柏木初代教授土橋先生の挨拶)
5) 総合診療部で初期研修を行った下記の研修医の学会発表がありました。
2007年11月15日・16日、第77回日本感染症学会西日本地方会、佐賀
 林 武生先生 Chlamydia trachomatis感染による反応性関節炎の一例
2007年11月18日、第279回日本内科学会九州地方会、長崎
 田中章子先生 全身性転移を認めた腫瘍先行型顆粒球肉腫の一例
 小山みな子先生 妊娠中に発症した結節性多発動脈炎の一例
6) 2007年11月15日・16日、第77回日本感染症学会西日本地方会、佐賀において、
澤山泰典先生が
Association between chronic Helicobacter pylori infection and acute ischemic stroke:
Fukuoka Harasanshin Atherosclerosis Trial (FHAT) Atherosclerosis 2005; 178: 303-309で、
2007年日本感染症学会西日本地方会最優秀論文賞を受賞


同学会にて以下の発表あり
古庄憲浩 C型肝炎ウイルス(HCV) 1型高HCV量C型慢性肝炎に対するペグインターフェロンα2b・リバビリン併用療法
小川栄一 Mycobacterium avium complex (MAC)性蛋白漏出性胃腸症を合併したAIDSの一例
草梛はる 消耗症候群を呈する重症AIDS患者の体重減少に補中益気湯が奏功した一例
7) 2007年11月18日 初代教授 柏木征三郎先生の古希のお祝いを西鉄グランドホテルで行いました。


写真をクリックすると拡大して見れます。
8) 2007年11月25日 林 純教授 シングルお祝いゴルフコンペ 志摩シーサイドC

写真をクリックすると拡大して見れます。
| 2007年10月
1) 2007年10月12日、第2回第総合診療連携アーベント、福岡での発表
古庄憲浩 C型慢性肝炎とインスリン抵抗性 KULDSデータおよびクッキーテストより
澤山泰典 連携共同研究のご提案 エゼチミブの臨床応用について
2) 2007年10月18日、日本消化器関連学会週間Japan Digestive Disease Week 2007、神戸での発表
古庄憲浩 C型慢性肝炎に対するペグインターフェロンα2b・リバビリン併用療法と耐糖能異常 九州大学関連肝疾患研究会 (KULDS)
3) 2007年10月27日、第32回ウイルス肝炎・肝疾患治療研究会にて下記発表
古庄憲浩 C型慢性肝炎に対するPeg-IFN・RBV併用療法における初期ウイルス減衰について COBAS TaqMan HCV法での検討
| 2007年9月
1) 2007年9月1日-9月5日、国際学会 The 3rd European Congress of Virology
ドイツ ニュールンベルグでの発表
古庄憲浩 Association between insulin resistance and efficacy of pegylated interferon-alpha plus ribavirin combination treatment for patients with chronic hepatitis C virus infection
村田昌之 Pegylated interferon-alpha plus ribavirin treatment of Japanese patients with chronic hepatitis C virus infection
豊田一弘 Efficacy of angiotensin-II receptor blocker administration combined with pegylated interferon-alpha plus ribavirin treatment for patients with chronic hepatitis C virus infection
小川栄一 A noninvasive and quantitative assessment of liver fibrosis by using transient elastography for patients with chronic hepatitis B and hepatitis C virus infection


写真をクリックすると拡大して見れます。
2) 2007年9月5日-9月8日、国際学会 The 17th International Association of Surgeons and Gastroenterologists and Oncologists (IASGO)
ルーマニア、ブカレストでの発表
中川善文 Availability of the magnetic resonance diffusion-weighted imaging (MR DWI) for colorectal cancer
3) 2007年9月8日、第5回九州・山口総合診療研究会 (当科主催)   第一三共株式会社 九州支店 7階 会議室にて
特別講演として
札幌医科大学医学部 地域医療総合医学講座 教授 山本 和利 先生
「総合内科医に役立つナラティブ・メディスン」
一般演題として
村田昌之
消耗症候群を呈する重症AIDS患者の体重減少に補中益気湯が奏功した一例
その他9演題と教育講演
4) 古賀恒久
2007年9月10日-10月8日、米国Boston, MAのTufts大学への短期留学
動脈硬化症およびSmall dense LDLの解析 Framingham offspring study (cycle 6) との共同比較研究のため

写真をクリックすると拡大して見れます。
5) 2007年9月15日・16日、医局旅行、長崎 ハウステンボス
| 2007年7月
1) 第39回日本動脈硬化学会総会 2007年7月13日~7月14日  於:大阪国際会議場
古庄憲浩 Population-based studyに基づいた生活習慣病における腹囲異常の検討
澤山泰典 1. メタボリックシンドローム患者におけるプラバスタチンの多面的効果の検討
2. 低容量ロスバスタチンへの切り替えによる血清脂質改善効果および抗動脈硬化作用の検討
前田晋至 血液透析患者の頚動脈硬化症およびbaPWVを用いたイベント発症のリスクマーカーについて
大西八郎 一般住民における高分子量アディポネクチンとメタボリック症候群の疫学調査
武岡宏明 Human T-lymphotropic virus type-1 as a risk factor for atherosclerosis
2) 2007年7月19日、第1回第総合診療連携アーベント、福岡での発表
古庄憲浩: ペグイントロンA・レベトール併用療法の実際
貝沼茂三郎: ペグイントロン・レベトール併用療法を最後まで継続する為に
| 2007年6月
1) 豊田一弘、古庄憲浩、武岡宏明、前田晋至、大西八郎、久保徳彦、村田昌之、澤山泰典、林 純
沖縄県石垣市住民におけるヘリコバクター・ピロリ感染と胃食道逆流症との関連について
第13回日本ヘリコバクター学会、大津、2007年6月21日―6月22日
2) 2007年6月16日、第31回ウイルス肝炎・肝疾患治療研究会、福岡での発表
古庄憲浩 C型肝炎ウイルス (HCV) 持続感染における血清アディポネクチン値の意義
3) 2007年6月25日-29日、9月19日-21日
沖縄県石垣市保育園児のアトピー性皮膚炎検診を九大皮膚科と共同で行いました。(園児 617例)
| 2007年5月
1) 古庄憲浩、梶原英二、高橋和弘、野村秀幸、田邉雄一、増本陽秀、佐藤丈顕、丸山俊博、中牟田 誠、遠城寺宗近、東 晃一、下野淳哉、酒井浩徳、下田慎治、林 純、九州大学関連肝疾患研究会 (KULDS)
HCV 1型高ウイルス量C型慢性肝炎に対するペグインターフェロンα2b・リバビリン併用療法のSVRに関与する因子の検討
第43回日本肝臓学会総会、東京、2007年5月31日―6月1日
2) 2007年5月16日-9月6日
九州大学21世紀COEプログラムとして、福岡県粕屋町住民検診にてメタボリック症候群・動脈硬化症検診 (1704 例) (南9F看護師の協力あり)
| 2007年4月
1) 2007年4月10日、11日 京都 第81回日本感染症学会学術総会にて、以下の発表がありました。
古庄憲浩 1. Helicobacter pylori (HP) 除菌治療における除菌後判定時期の検討
2. C型肝炎ウイルス (HCV) 持続感染における血清アディポネクチン値の意義
澤山泰典 C型慢性肝炎における動脈硬化についての検討
小川栄一 1. ウイルス性慢性肝炎におけるFibroScanによる肝線維化の定量評価
2. ヒトパルボウイルスB19関連関節炎に対し、gグロブリン大量療法が有効であった一例
海野麻美 長期経過および治療により診断し得た結核性脾膿瘍の一例
2) 2007年4月21日 豊田一弘先生 結婚